[ライター実績]"働きたいママ”に向けて連載コラムを書きました

こんにちは、スミレキカクです。

このコラムは今年(2017年)の4月に掲載していただいたものですが、過去記事として更新してしまうよりも、今このタイミングでご紹介させていただこうと思います。

ママコラム のざわともこさん これが私を活かす道! 《第1話》まさか自分が!ワーカホリックだった私が転勤、妊娠、専業主婦へ

結婚、転勤、出産そして独立開業してみて、得たもの失ったものとは プロローグ 転勤、出産、退職して専業主婦へ・・・女性であるがゆえにライフステージがガラリと変わることはよく聞く話ですが、いざ当事者になってみるとなかなか穏やかではいられないものです。これはそんな"大逆転"を経験した私が、どんな環境下でも自分らしくいるために、ときにはつまずきながら独立開業という自分なりの"答え"を見つけるまでのお話です。まだまだ試行錯誤ですが、この等身大のコラムをご自身の経験と重ねて読んでいただくことで、新たな一歩を踏み出すエール、ヒントとなれたらこれほど嬉しいことはありません。 自己紹介 こんにちは。のざわともこです。私は独身時代に東京で人材業界、IT業界で営業と広報の経験を積み、その後、大手グルメサイト運営会社に広報担当者として転職しました。同社では新聞やテレビを始めとしたメディア対応の通常の仕事だけでなく、食の作り手を会社に呼んだり、現役秘書を集めて「手持ち土産」について調査をしたり「広報」の新しい形を模索していました。勤務中に4歳年下の現在の夫と出会い、2014年に結婚しました。そして夫の転勤と妊娠を機に退職し、見知らぬ土地の新潟へ移住。現在は2歳と0歳の姉妹の子育てをしながら個人事業主としてライター業や地元の企業の広報業を行い、新潟の情報がうまく日本中に回るお手伝いをしています。34歳。 まさか自分が!ワーカホリックだった私が夫の転勤で専業主婦に? 常に肌荒れ、BMIは「痩せすぎ」。 もはやセルフブラックな会社員時代

ママ人財


理由:10月も後半、そろそろ「保育園入園の申し込み時期」だからです。※新潟では10月末が締切り


2年前のちょうど今ごろ、私は気合いを入れて希望保育園の名前を書いた申込用紙を提出しに行きました。第一志望であり、家から徒歩5分という好立地の歴史ある保育園へ。


幼少期を経て

義務教育課程を済ませ

大学進学し

自分で選んだ会社へ就職し

そこでそこそこの挫折を味わいながらも頑張ってみた。



私も例に漏れず、この道を歩んだ女性の1人です。

そして結婚と出産を選んだ女性たちが始めて直面する”仕事と育児の両立”という壁。

私の場合、夫の転勤で仕事を退職したのでとりあえず”無職”になりました。

厳密には、出産し専業主婦になったので”扶養家族”になったわけなんですが

地銀で講座を作るとき、職業欄に何と書いてよいか分からず手がフリーズしたことを今でも忘れません。正直に、悲しかった。切なかった。


そして過ごした専業主婦時代、育児と家事とママ友との交流のなかで得たものとは。

そこから「また働こう!」と思い立った理由とは。フリーランスを選んだ理由とは。

今もなお課題として立ちはだかる”共働きの難しさ”について。


1月に第二子を出産し、生後3ヶ月で保育園にいれて仕事を再開した4月当時の私の、等身大のコラムとなっております。

(挿絵のイラストも自分で描かせていただきました!)


寄稿した『ママ人財.com』さんでもママ会員さまからご好評いただけたようで、素直にうれしく感じております。




スミレキカク

PR WRITING ILLUSTRATION スミレの花ことば ::謙虚  ::誠実   ::小さな幸せ    ::