アレルギーフリー&美人スイーツの工房を取材
こんにちは、スミレキカクです。
昨日はライターとして『kallwillstore(カルウィルストア)』さんの
新潟市江南区にある工房を取材してきました。with長女。
なぜ、2歳9ヶ月の娘を同行させたかというと、それは“アレルギーフリー”なデザートを作っているからです。長女に「こんな綺麗なケーキ(デザート)を安心して食べられるんだよ!こんな風に作っているんだよ」って、見せてあげたかったんです。
◎長女について
生後7ヶ月で《乳・卵・ピーナッツ》の食品アレルギーが発覚してからというもの、それはそれは気をつかいました。キッカケは、痩せ型で、病気しやすかった長女があるとき高熱で食事ができず、看病疲れから私も母乳の質に自信がなかったため、初めてフォローアップミルクを与えたことです。ゴクゴク飲んでくれて一安心、寝かしつけようとした10分後、こんな症状が。
・咳き込み始めた
・目の粘膜が真っ赤に(歌舞伎の隈取のように)
・耳がムチムチに赤く腫れ上がった
「これはまずい・・・アレルギーショックかもしれない」
と焦り、休日夜間だったこともあり急いで救急へ電話して指示をうけました。応急措置を受け、その後専門医の元、血液検査をして初めて食品アレルギーが判明しました。気管支が腫れ上がったことで咳込んだので、ヘタしたら窒息していたかもしれない・・・もっと強いアナフィラキシーショックが出ていたら・・・それ以来、若干ズボラな性格だった私は慎重に、少し神経質な母親になりました。
周囲にも気を遣わせたし、私自身、辛かったです。
周りの子が食べているお菓子や料理を食べられない、家でも料理に制限がかかる。。。だいぶ数値が下がったものの、今でもアレルギー食材の除去食対応が必要なため保育園ではお友達と隔離されたひとりぼっちの席で食事もオヤツも食べています。
仕方ないって分かってるけど、かなり切ないです。
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カルウィルストアさんのグラススイーツは白砂糖不使、野菜と果物をベースに作られているので小さい子にも安心して食べさせられます。これはアレルギーの有無にかかわらず、小さなお子さんを持つ全てのお父さんお母さん達が喜ぶスイーツではないでしょうか。
野菜嫌いのお子さんが多いことを気にかけたオーナーの木村さんが、愛情を込めて作り上げています。野菜本来の美味しさを活かした、キラキラのグラススイーツに娘の目もキラキラ☆
なんでも『罪悪感なしで食べられるデザート』とか『食べて綺麗になれるデザート』としても女性にとっても人気が高いんだとか。手のひらサイズのグラスに入っているので、層にが見えてとても綺麗です。フォトジェニックです!インスタ映えです!今っぽく言うと。
あ、なんかもう記事っぽくなりかけて来たので、今日はここまで。
明日は三条にある『カルウィルストア』さんの店舗に取材しに行ってきます!
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