[ライター実績]学生インタビュー 新潟調理専門学校“バリスタ”という14年ごしの夢がある
こんにちは。スミレキカクです。
このお知らせ自体は、本日「2017年10月6日」に書かせていただいておりますが、実際に記事公開をしたのは昨年の12月です。
つまり、この時学生さんだったインタービューに応じてくれた彼女は、すでに【東京】で夢の舞台に一歩足を踏み入れているということに・・・!
あの真っ直ぐな眼差しと、穏やかながら迷いのない言葉たちを思い出すだけで、胸が熱くなります。
みなさんは“憧れの人”や、“憧れの職業”ってありましたか?
私は妙に現実的で「アイドル」とか「宇宙飛行士」とか絶対言わない子供だったので、この手の話題については最高に苦しむのですが・・・(両親は地方公務員だったしな)
それでも“何か、自分らしく表現して、それに触れた人の心を動かす”ということに熱意を感じていたように思います。当時はこんな風に自分をとらえきれていませんでしたが(そりゃそうか)。
それで言うと、あの頃「ライター」とか「PR」「広報」とか、その手の単語がまず身近に無かったので、なんともうまくおさめられずにフワフワと抽象的なものだけが浮遊していたのかもしれませんね。みなさんはどうでしたか?
だからいつも「将来の夢」みたいな作文や絵を書かされるときは「お花屋さん」って書いてました。
花の種類なんて未だに3つくらいしか知らないんですけれども。
でも、娘の名前である「スミレ」という小さな紫色の花だけは、ずーっと大切な存在です。
スミレの花言葉: 謙虚、誠実、小さな幸せ
年齢や性別、バックグラウンドにとらわれず
今、目の前にいる方とまっすぐに向き合い
その方のために、どんなことができるのか
その方と、どんな関係を築いてゆきたいのか
そのための手段のひとつにお仕事があったり、何かしらの活動があるのかな。
お話しがこっち寄りになってしまいましたが、私は今、もしかしたら幼いころにボンヤリ描いていた“憧れ、夢”の途中にさしかかっているのかもしれません。
ではまた。
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